絵本

【おすすめ絵本100冊!】No.8 Jennifer Jones Won’t Leave Me Alone

 

絵本大好きなGOMAねこです。

今回ご紹介したい本は、



Jennifer Jones Won’t Leave Me Alone
「ジェニファー・ジョーンズはぼくにかまってくる」
作:フリーダ・ウィシンスキー 絵:ニール・レイトン

という絵本です。

 

ストーリーがおもしろくて笑ったイギリスの絵本です。

かわいらしくて、笑えます。

絵が子どものらくがきのようで、それがまたいい味を出していると思います。

 

 

簡単なあらすじ

 

ジェニファー・ジョーンズは ぼくをひとりにしてくれない。

ジェニファーはとなりに座って、「愛してる! 最愛の人!」と大きな声でいう。

 

彼女は、お店で買ってきた大きなハートがついた紙に、
愛の詩を書いてくる。

「ふたりはかわいいカップル」と、みんなに笑われる。

 

彼女なんてジャングルに引っ越せばいいいのに。

ジャングルがいやなら、北極に行ってクマの相手をすればいい。

それか、砂漠に行くか、ロケットで月に行けばいい。

 

 

ある日、友達からジェニファー・ジョーンズが本当に引っ越すと聞いた。

彼女は引っ越して行った。

 

 

ぼくのとなりの席は誰もすわってなくて、ジェニファーがいないことを誰も気にしていない。

 

ぼくは勉強するけど、
でも、とてもつまらない! さみしい。

彼女がもどってきていつもの場所にいればいいのに。

 

 

彼女から手紙が来た。旅を楽しんでいるようだから

もう戻ってこないかもしれない。

 

でも最後にかいてあった、6月に戻ってくると。

 

 

感想

 

小学生くらいのジェニファーが、好きな男の子がいやがっているのにめげずに積極的に愛を表現しているのが、おもしろかったです。

らくがきみたいなマンガっぽい絵がよけい面白さを増しています。

ところどころ手書きで文が書いてあって、それが子どもが書いた文字のようでいい感じです。

日本語版が出版されたら面白いのにと思います。

 

英語の文章は韻でかかれていて、子どものらくがき調の絵と、
その陽気な韻の評価が高いです。

ただ、らくがきっぽいためか、手書きの文字が読みにくいという
意見もあるようですが、

イギリスでこのような線画のイラストは、絵本で見かけることがあります。
一般的なマンガはもっと詳細に描き込んだ絵で描かれていて、じっくり見るという感じです。

すらすらと読める感じが、日本のマンガに近いような気がしました。

 

ストーリーが小学校低学年くらいの設定ですが、大人が読んでもおもしろいです。

楽しい絵本なので、ぜひよんでみてください。

 

以上、【おすすめ絵本100冊!】No.8 Jennifer Jones Won’t Leave Me Alone のご紹介でした。



Jennifer Jones Won’t Leave Me Alone