絵本

【おすすめ絵本100冊!】No.6 ナマケモノのいる森で【しかけ絵本】

 

絵本大好きなGOMAねこです。

今回はしかけ絵本の ナマケモノのいる森で をご紹介したいと思います。




「ナマケモノのいる森で」 しかけ:アヌック・ボワロベールとルイ・リゴー
文:ソフィー・ストラディ 訳:松田素子

という絵本です。

 

表紙がほそながく、開くと正方形に近い四角になります。
ほそながい形がめずらしくて開いてみたら、木がたくさんでてくるしかけ絵本でした。

紙がつるつるでなく、マットな手触りで、しっかりしています。

シンプルな絵柄で細かいしかけの美しい絵本だと思いました。

この絵本は美しいだけでなく、テーマが地球の森林を守ることについてです。

 

 

 

簡単なあらすじ

 

森は生きていました。トリ、ヒョウ、アリクイ、人間も

森で歌ったり、食べたり、眠ったりしながら生きていました。

 

ある日森の中に、「シャーン、シャーン」「ギューン、ギューン」と、冷たい音がひびきます。

おどろいたトリや動物たちが、暖かかった巣を捨てて、逃げていきます。

 

どんどん あっという間に、木は切り倒されていきます。

みんな大急ぎで逃げていきます。

そこへナマケモノが取り残されてしまいました。

 

木はどんどん切り倒されて、

そして ついに、森は消えてしまいました。

たくさんの命も 消えました。

 

 

そこへある日、ひとりの人がきて、森をもとに戻そうといっしょうけんめい働きます。

長い年月をかけて、森はもとにもどっていきます。

 

感想

 

しかけの美しさの方に目がいってしまいましたが、ただキレイかわいいだけでなく
内容が環境についてのメッセージがありました。

ページをめくると木がどんどん切り倒されていくのが悲しい気持ちにもなります。

絵がシンプルで、細かく小さい動物が描かれていて、毎ページごとにそれを探すのが
面白いと思いました。

 

ナマケモノがなかなか見つからなかったです。 色んな動物を探すのも面白いですね。

森が守られていく未来になると良いと思いました。

 

作者のアヌック・ボワロベールとルイ・リゴーは、フランスのイラストレーターと
デザイナーです。

本の真ん中に穴を開けることで、ポップアップブックを作る事を
思いついたそうです。

切り絵を使った絵本も出版されています。

 

本は厚みがありますが軽いので、子どもでも持ちやすいと思います。

また、飾っておいたり、贈りものにも良いのではないかと思います。

ぜひ読んでみてください。

 

以上、【おすすめ絵本100冊!】No.6  ナマケモノのいる森で【しかけ絵本】のご紹介でした。