絵本

【おすすめ絵本100冊!】No.54 ぼくの ねこは どこ?

 

今回ご紹介したい本は、


ぼくの ねこは どこ?

作・絵:ヘンリー・コール

という絵本です。

 

ねこがいなくなったのに気がついた少年が、ねこを探しにいくおはなしです。

文字はなく、絵だけの本です。

色も空が水色の場面がありますが、ほどんど白黒で風景が細かく描かれています。

いっしょにねこを探しに街をまわっている気分になる絵本です。

 

 

簡単なあらすじ

 

(文字はありません。)

ねこが窓から小鳥をおいかけて外に出ていきました。

少年は、ねこがいなくなったことに気がついて探します。

 

ねこは道をよこぎって、商店街もあるいていきます。

 

少年は、ねこが家の中にいないので、まよいねこの広告を印刷して、街に貼ります。

 

ねこは橋をわったっていきます。

 

みんなが遊んでいる公園もいきました。

 

マーケットにきました。ねこはどこにいるのでしょう?

 

博物館もいきました。

 

いろんなところに行きましたが、ねこはみつかりません。

 

少年はあきらめて家に帰りました。

 

 

 

感想

 

「ウォーリーを探せ」のような探す絵本ですが、 もっと見つけやすいです。

ねこと少年の両方を探す感じです。

 

本当のねこはそんな遠くまで行かないですが、行ったとしたらおもしろいと思いました。

街をみてまわった気分になりました。

 

細い線でこまかく描いてある絵がいいと思いました。

白黒の絵も雰囲気があって文章がなくてもストーリーが伝わってくると思いました。

 

ヘンリー・コールさんは、アメリカの絵本作家です。

小学校の理科の先生から絵本作家になりました。

「ぼくの ねこは どこ?」の町並みは、コールさんが以前住んでいたワシントンDCをモデルにしたそうです。

その他の作品に「One Little Bag: An Amazing Journey」 があります。

この作品も白黒の絵で、文章がない絵本です。 一本の木だけに色がついていて、細かい描写です。

こちらも絵がすてきな絵本だと思いました。

 

3歳からのお子さんにおすすめです。

「ぼくの ねこは どこ?」をぜひ読んでみてください。

 

以上、【おすすめ絵本100冊!】No.54 ぼくの ねこは どこ?のご紹介でした。