絵本

【おすすめ絵本100冊!】No.52 ことりの おそうしき

 

今回ご紹介したい本は、


ことりのおそうしき 

作:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:クリスチャン・ロビンソン
訳:なかがわ ちひろ

という絵本です。

タイトルのとおり、ことりのおそうしきをするおはなしです。

子どもたちの優しい気持ちが書かれていて、イラストがとてもきれいな絵本です。

 

 

簡単なあらすじ

 

公園で子どもたちがことりが死んでいるのを見つけました。

ことりは目をつぶっていますが、まだあたたかいです。

 

ことりはだんだん手のなかで、つめたくなっていきました。

こどもたちは、ことりのおはかを作っておそうしきをしてあげることにしました。

 

森へ入っていって、穴をほりました。

ことりをねかせ、シダのはっぱをかけてやり、お花をのせました。

 

子どもたちは歌をうたいました。

 

死んだことりはもうとべない

うたってあげよう ことりのために。。。

 

子どもたちは、ことりがかわいそうで泣きました。

 

そして、そっと土をかけて石をのせて、お花をかざりました。

 

 

 

 

感想

 

色彩がきれいなイラストで、読んでみたくなりました。

タイトルが悲しそうでしたが、マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの本なので、読んでみようと思いました。

 

子どもたちがことりがかわいそうで泣いていますが、しばらくして自然に忘れていくというのが書かれているのが良かったです。

 

クリスチャン・ロビンソンさんのイラストは、切り絵のようなシンプルな形がとてもいいと思いました。

もっと他の作品も見たくなりました。

 

マーガレット・ワイズ・ブラウンさんは、アメリカの児童文学作家で、その他の著書に「おやすみなさい おつきさま」「たいせつなこと」「ぼくにげちゃうよ」「ねむい ねむい ちいさな ライオン」などがあります。

 

クリスチャン・ロビンソンさんは、アメリカのイラストレーターです。「Last Stop on Market Street」でニューベリー賞とコルデコット賞オナーを受賞しています。

 

対象年齢は5歳からになります。

 

「ことりの おそうしき」をぜひ読んでみてください。

 

以上、【おすすめ絵本100冊!】No.52 ことりの おそうしきのご紹介でした。

 

 

 

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