絵本

【おすすめ絵本100冊!】No.43 でんしゃが まいります

 

絵本大好きイラストレーターのGOMAねこです。

今回ご紹介したい本は、


でんしゃがまいります (こどものとも700号記念コレクション20)
作・絵:秋山とも子

という絵本です。

 

東京の新宿駅の5、6番線ホームのいちにちを描いたものです。

駅のホームの人々と駅の様子を細かく絵で表現されてます。

小さくかかれたセリフを読むと、それぞれの人にストーリーがあっておもしろいです。

駅員さんの事務所の中も分かります。

細かい絵を見るタイプのとてもおもしろい絵本です。

 

 

簡単なあらすじ

 

あさ6時、駅員さんの他に、新聞を運んでくる人やキオスクの人などもう働いています。

 

7時になると、学校や会社に出かける人で駅は混雑します。

ぎゅうぎゅうに人がいるプラットフォームの前に立っている女の人が、くつを線路に落としてしまいました。

駅員さんがくつをとってくれました。 (駅員さんは落ち着いています。)

 

新宿が終点の電車がきました。

みんながおりた後、そうじをしたり、機械のてんけんをする人が仕事をします。

 

ホームのはずれの事務所は、駅員さんがねとまりしたり、食事をしたりします。

いまお昼ご飯の準備をしています。

そうじをする人たちの控え室もあります。

 

午後3時すぎ、遠足帰りの小学生で駅はにぎやかになりました。

 

夕方5時すぎ、家に帰る人たちで駅はこんでいます。

中にはこれから仕事に行ったり、遊びにいく人もいます。

 

夜の9時すぎ、駅はまだこんざつしています。

 

まもなく夜12時、最終電車が出ます。

 

最後の電車が出て行くと、掃除がはじまります。

 

駅員さんが鍵をかけたら、駅は朝まで閉まります。

 

 

 

感想

 

駅の様子が細かくかかれていて、かなりリサーチをされたのだろうと思いました。

ただ細かく描いてあるだけでなく、ユーモアもあって、見ていて楽しいです。

「いろんな人がいるなあ」と思いながら見ました。

いろんな人がそれぞれ何かつぶやいていたり、会話をしているのがおもしろかったです。

 

電車が好きなお子さんは、駅のアナウンスもところどころあるので、まねして読んだら楽しいだろうと思いました。

 

著者の秋山とも子さんはイラストレーターで、その他の作品に「お正月が やってくる」「ただいまお仕事中」「町たんけん」などがあります。

 

4歳からのお子さんにおすすめです。

 

 

ぜひ「でんしゃが まいります」を見てみてください。

 

以上、【おすすめ絵本100冊!】No.43 でんしゃが まいりますのご紹介でした。