絵本

【おすすめ絵本100冊!】No.3 NOT NOW, BERNARD いまはだめ

 

絵本大好きなGOMAねこです。

イギリスの絵本ですきな絵本があるのですが、日本版が見つからず、
もう売ってないのかもしれないとがっかりしているのですが、

とてもよい絵本なのでご紹介したいと思います。

 

こちらです。



Not Now, Bernard
作・絵 David McKee
日本語タイトルが;

「いまはだめ」 作・絵:デイビッド・マッキー 訳:はらしょう アリス館

という絵本です。

 

この本の作者デイビッド・マッキーさんの絵本が好きで、色々見ていたらこの本を見つけました。

この作者の本で、いちばん有名なのが「ぞうのエルマー」だと思いますが、「いまはだめ」は、大人が読んでも考えさせられる絵本です。

シンプルでむだのない表現で、すばらしい絵柄だと思います。

 

 

簡単なあらすじ

 

バーナードがお父さんに話しかけると、
お父さんは壁にくぎを打つのに忙しいので、

「いまはだめ、バーナード」と冷たく言います。

 

今度はお母さんに話しかけたのですが、
お母さんも食器を洗うのに忙しいので、

「いまはだめ、バーナード」と言います。

 

バーナードが
「モンスターが庭にいてぼくを食べようとしてるよ」とお母さんに言うと、

お母さんは「いまはだめ、バーナード」と言います。

 

お父さんもお母さんも、バーナードに無関心です。

話しかけても
「いまはだめ、バーナード」と言います。

 

バーナードが庭に行ってモンスターに話しかけると、
モンスターに食べられてしまいました。

(バーナードはいなくなってしまいました!)

 

モンスターは家に入ってお母さんに「ガオー!」とほえました。

お母さんは、「いまはだめ、バーナード」
と言って、モンスターだと気がつきません。

 

今度はモンスターは、お父さんの足にかみつきました。

お父さんも、「いまはだめ、バーナード」と言います。

 

モンスターはご飯をテレビの前で食べて、ベッドに行くように言われます。

 

バーナードがいなくなったことにふたりとも気がつきません。

 

 

感想

忙しい親と、無視される子どものストーリーですが、デイビッド・マッキーさんの
作品はユーモアがあり、風刺をしているように感じます。

このようなシチュエーションは、普通にあるかもしれないと思ってしまいました。

作者はするどいところを絵本にしていますね。

 

この本を読んだ方は、子どもとの接し方を考えさせられるという意見が多いようです。

そして、イギリスで5歳以下の子どもが好きな本のベストリストに入る絵本です。
イギリスではこれを読んで育った人が多いのではないでしょうか?

1980年に出版されて、何度も再版されているので人気が分かります。

 

英語版も、短い分かりやすい英語なので読みやすいと思います。

ぜひイギリスの名作絵本を読まれてみてはいかがでしょうか。

 

以上、【おすすめ絵本100冊!】No.3 NOT NOW, BERNARD いまはだめ のご紹介でした。

 

 

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