絵本

【おすすめ絵本100冊!】No.26 ねこのピート だいすきなしろいくつ

 

絵本大好きイラストレーターのGOMAねこです。

今回ご紹介したい本は、


ねこのピート だいすきなしろいくつ

作:エリック・リトウィン 絵:ジェームス・ディーン
翻訳:大友 剛 文字画:長谷川義文

という絵本です。

 

この絵本はストーリーの中に歌がたくさんでてくるので、いっしょに歌えます。

シンプルな歌でおぼえやすいです。繰り返して歌いたくなります。

はっきりした絵柄で、インパクトがあると思いました。

新鮮で楽しい絵本です。

 

簡単なあらすじ

 

ピートは新しい白いくつでお出かけします。

ピートはこのまっ白なくつが大好きで、うれしくて歌をうたいます。

「しろいくつ、かなりサイコー♪」

 

ところが、大きなイチゴの山をふんでしまいました。

ピートのくつは何色になったでしょう?

「あか」

でもピートは泣いていません。そして歌をうたいます。

「あかいくつ、かなりサイコー♪」

 

うたいながら歩いていると、今度は大きなブルーベリーの山をふんでしまいました。

ピートのくつは何色になったでしょう?

「あお」

でもピートは泣いていません。そして歌をうたいます。

「あおいくつ、かなりサイコー♪」

 

そしてまた歩いていると、大きなどろがたまったところにはいってしまいました。

ピートのくつは何色になったでしょう?

「ちゃいろ」

でもピートは泣いていません。そして歌をうたいます。

「ちゃいろいくつ、かなりサイコー♪」

 

ピートはそして今度は、おおきな水たまりにはいってしまいました。

あかも あおも ちゃいろも みんなおちちゃった。

ピートのくつは何色になったでしょう?

「しろ」

でもびしょびしょです。そして歌をうたいます。

「ぬれたくつ、かなりサイコー♪」

 

なにがあってもうたをうたって、まえにすすむこと。

 

 

感想

 

エピソードごとに「かなりサイコー」という歌がでてきて、いままで見た絵本と違っていたので新鮮でした。

動画を見て、メロディーがこういうのかと確認しました。ちょっとロック調でおもしろいと思いました。

何度も聞いているとおぼえてしまって、いっしょに歌いたくなります。

何か問題が起っても、前向きに歌をうたって歩いて行くピートはポジティブでいいです。

 

「ねこのピート」はシリーズになっていて、他に「ねこのピート だいすきなよっつのぼたん」「ねこのピート はじめてのがっこう」「ねこのピート だいすきなおやすみえほん」などがあります。

個人的に「だいすきなよっつのぼたん」も面白かったです。哲学的なところもいいです。

 

著者のエリック・ルトウィンさんは、アメリカのアトランタ出身のストーリーテラーでミュージシャンです。

1999年にアーチストのジェームス・ディーンさんが描いた猫のキャラクターを使って、2006年に自費出版で「he Misadventures of Pete the Cat」を出版しました。

2010年に出版社のHerperCollinsから出版されています。

ジョージア・センターの「ジョージアの全ての若者が読むべき本25冊」に選ばれています。

日本ではひさかたチャイルドのベストセラーになっています。

明るく前向きで歌もあり、読み聞かせにぴったりの絵本だと思います。

 

2歳から4歳くらいのお子さんにおすすめです。

楽しい絵本「ねこのピート だいすきなしろいくつ」をぜひ読んでみてください。

 

以上、【おすすめ絵本100冊!】No.26 ねこのピート だいすきなしろいくつのご紹介でした。